こんにちは
自家製酵母パンのわです
7月に入ってやっと梅雨らしくなってきましたね
毎日雨の安城市です(*_*)
今日はパンの発酵器について書いてみます
お菓子を作る方にはあまりなじみのない
物なんですが
パンの一次発酵や二次発酵の適温を保ってくれる
機械です
パン屋さんでは
大きな冷蔵庫のような機械でパンを
発酵させます
見た目は冷蔵庫みたいなんですが
とっても優れものなんです(*^-^*)
○時までは○℃
○時からは○℃
って時間と温度をコントロールできるんです
朝、出社するとちょうどいい感じにパン生地が
発酵できてる
おうちでパンを焼いたことがある人なら
わかると思いますが
これってすごいことなんです( *´艸`)
私の場合こんな大きな機械を持っていないので
手動でやるんですが
夜中に一回起きたりすることもあります
私の使っている家庭用の発酵器は
対応温度が何度から何度までって
決まっています
ネットで調べていた時
うわー
20度から45度まで対応してるんだー(^◇^)
って胸を躍らせました( *´艸`)
天然酵母パンを発酵させる時
約20度の温度帯を14時間
キープしないといけません
うわー
めっちゃいいじゃん
って喜んでいましたね( *´艸`)
でもでも
よく読んでいくと
気温以下にはなりません
って
小さく書いてあるんです(T_T)
寒い日なら
20度に設定しておけばずっーと
その温度をキープしてくれるんだけど
問題は気温の高い夏なんですね
室温以下にはならないって
困るじゃないか( ゚Д゚)
真夏に作業場を20度に冷やす?( ゚Д゚)
そんなー( ゚Д゚)
そこで思いついたのが
設定温度を20度にして
庫内に保冷剤をたくさん入れます
すると
庫内が18度になったとすると
発酵器は頑張って20度をキープしてくれます
寝る前や朝起きた時に
庫内の温度を確認して
保冷剤が溶けているようだったら
新しい保冷材に変えます
こんな涙ぐましい努力?( *´艸`)
工夫?
しながらパン焼きを楽しんでいます(*^-^*)
パン焼きさんへ
パン焼きは時間がかかるし
その時の温度や湿度
ちょっとした変化で
出来栄えが変わったりしますが
工夫しだいで乗り越えられますよー(*^-^*)
困ったことなどありましたら
メッセージください(*^-^*)
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